第5週目 スペシャル企画 相撲
2006年 05月 30日
「元小結 大翔鳳関 & お父さん」
ゲスト 大翔鳳関のお父さん 村田剛さん
~ 大翔鳳昌巳 プロフィール ~
・1967年(昭和42年)5月7日 札幌市生まれ
・地元平岸中学校、北海高校卒業後、日大に進む
・父の影響により、幼少の頃から相撲を始め、中3のとき全道大会で優勝
・北海高校時代には、北海道代表として国体に出場
・日大でも相撲部に所属、上位入賞の常連
・大学卒業後、プロの力士を志し、立波部屋に入門
・平成2年1月 幕下付け出しで初土俵
・平成3年1月 新十両、 7月に新入幕 しこ名は 「大翔鳳」
・平成4年 小結に昇進 幾度ものケガに泣かされつつも 2度の敢闘賞受賞
・平成9年 初場所まで34場所連続で幕内をつとめる
得意は、突っ張り、上手投げ、右四つ
・平成11年3月 体調をくずし、検査の結果、膵臓がんが発見され、5月場所全休
7月場所を最後に引退 準年寄 「大翔鳳親方」を襲名
・ 同 10月 断髪式
・ 同 12月4日 逝去 (享年32歳)
- 故大翔鳳関 対 小錦 (平成4年 名古屋場所)取り組もよう流す -
<お父さん、村田剛さんと相撲>
・仕事場の相撲大会、「体が大きいから出ろ」と言われたのがきっかけ。
・自宅近くに自ら手作りで土俵をつくる。
・練習場所は、北海高校、中央体育館
・29才から国体連続出場。 昭和48年 団体戦で優勝、個人戦では39才のとき3位
・昌巳さんは、3人兄弟の真ん中、 練習のとき連れて行ったのが、きっかけ。
(長男 194CM、 次男昌巳さん 188CM、 三男 184CM)
超でかい 3兄弟でした。さぞかし、食べたことでしょう!
<メッセージ>
・高校のときの担任 杉本和紀先生(現 北海高校校長)より、メッセージいただく。
いつまでも心に残っている生徒。体は大きいが優しく、両親を心から尊敬している頑張り屋の昌巳さんでした・・・と。
☆ こぼれ話
・日大では、先輩に九島海、同期は舞の海
・札幌に巡業で帰ってくると、数日間実家に滞在
お母さんのおでん、煮魚、炊き込みご飯が大好物
若い衆を連れて帰ってくると、半端じゃないくらい食べる。
・平成10年 九州場所の後援会パーティ、打ち上げで大翔鳳関に背中を押された
お母さんが、天童よしみの「人生しみじみ」を唄う。 超うまい!!
・札幌には、平岸天神山、月寒公園に今でも土俵がある。
・今の子供は、裸になるということがいや。 相撲はするものではなく、見るものという。
・外国人ばかりが強い今の相撲界。日本人、北海道から強い力士がまたたくさん出てくることを願うという村田さん。私たちも同じですね。
ゲスト 大翔鳳関のお父さん 村田剛さん
~ 大翔鳳昌巳 プロフィール ~
・1967年(昭和42年)5月7日 札幌市生まれ
・地元平岸中学校、北海高校卒業後、日大に進む
・父の影響により、幼少の頃から相撲を始め、中3のとき全道大会で優勝
・北海高校時代には、北海道代表として国体に出場
・日大でも相撲部に所属、上位入賞の常連
・大学卒業後、プロの力士を志し、立波部屋に入門
・平成2年1月 幕下付け出しで初土俵
・平成3年1月 新十両、 7月に新入幕 しこ名は 「大翔鳳」
・平成4年 小結に昇進 幾度ものケガに泣かされつつも 2度の敢闘賞受賞
・平成9年 初場所まで34場所連続で幕内をつとめる
得意は、突っ張り、上手投げ、右四つ
・平成11年3月 体調をくずし、検査の結果、膵臓がんが発見され、5月場所全休
7月場所を最後に引退 準年寄 「大翔鳳親方」を襲名
・ 同 10月 断髪式
・ 同 12月4日 逝去 (享年32歳)
- 故大翔鳳関 対 小錦 (平成4年 名古屋場所)取り組もよう流す -
<お父さん、村田剛さんと相撲>
・仕事場の相撲大会、「体が大きいから出ろ」と言われたのがきっかけ。
・自宅近くに自ら手作りで土俵をつくる。
・練習場所は、北海高校、中央体育館
・29才から国体連続出場。 昭和48年 団体戦で優勝、個人戦では39才のとき3位
・昌巳さんは、3人兄弟の真ん中、 練習のとき連れて行ったのが、きっかけ。
(長男 194CM、 次男昌巳さん 188CM、 三男 184CM)
超でかい 3兄弟でした。さぞかし、食べたことでしょう!
<メッセージ>
・高校のときの担任 杉本和紀先生(現 北海高校校長)より、メッセージいただく。
いつまでも心に残っている生徒。体は大きいが優しく、両親を心から尊敬している頑張り屋の昌巳さんでした・・・と。
☆ こぼれ話
・日大では、先輩に九島海、同期は舞の海
・札幌に巡業で帰ってくると、数日間実家に滞在
お母さんのおでん、煮魚、炊き込みご飯が大好物
若い衆を連れて帰ってくると、半端じゃないくらい食べる。
・平成10年 九州場所の後援会パーティ、打ち上げで大翔鳳関に背中を押された
お母さんが、天童よしみの「人生しみじみ」を唄う。 超うまい!!
・札幌には、平岸天神山、月寒公園に今でも土俵がある。
・今の子供は、裸になるということがいや。 相撲はするものではなく、見るものという。
・外国人ばかりが強い今の相撲界。日本人、北海道から強い力士がまたたくさん出てくることを願うという村田さん。私たちも同じですね。
by jbox2006
| 2006-05-30 00:00
| スペシャル企画